otopa記

真実を探し求めて

聖書通読の道のり①

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 聖書通読とは、旧約聖書の「創世記」***初めに、神は天地を創造された。*** というくだりから読み始めて、新約聖書の終わり「ヨハネの黙示録」まで を読み終えて1回の通読完了を意味します。

 
 
 
新共同訳のハンディバイブルでは旧約聖書748ページと新約聖書226ページを合わせて全976ページ。
 
ボリュームとしては、一般的な語学の辞典ほどの厚みがあります。
 
そして何より難解です。
 
 
 
2015年8月、RAPTブログ有料記事が始まりました。私は半年購読をためらって、翌年2月から購読を始め、遅れを取り戻そうと夢中で読みすすめました。
 
最新の有料記事に追いついた時から聖書にもチャレンジしました。
 
2016年の5月から、聖書を買って読み始めました。10ヶ月かけて一回目の通読を今年の2017年3月にやっと終えました。
 
 
 
 
遅めかもしれませんが、それが出来たのはRAPTブログのお陰です。 
 
RAPTブログの有料記事には、信仰生活についてのガイドや正しい聖書の解釈が、事細かに書かれてあります。信仰には4本の柱*があり、聖書通読はそのうちの一つです。(*祈り・御言葉と聖書・賛美・伝道)
 
このようにわかりやすい解釈はRAPTブログ以外に、この世のどこにもありません。
 
 
 
 
学生時代の授業や、娘の幼稚園の保護者向けの聖書講座などで通読について触れられることは全くありませんでした。
 
授業や聖書講座で断片的に読んだことはありましたが、創世記から全てを読むのは初めてのことでした。
 
しかも、その時は一部分しか読まないことに加えて、礼拝や授業の嘘の解釈を聞いてもあまり理解できませんでしたので、記憶にもほぼ残っていません。
 
 
 
 
 
今回は、「強い意志を持って通読する!」と意気込んで、とっかかり快調に読み進むのですが、最初の関門「系図のカタカナ人名の羅列」の壁にぶつかります。
 
 
遠い昔にもここで「なんだこりゃ(*_*)」と思い読まなかったことを思い出しました。
 
 
 
 
 
 
この聖書人物略図にも、お世話になっています。(こちらから引用)

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通読に際してよく言われますが、聖書は一回目で完璧に理解しようとするとつまずいてしまいます。
 
二回目、三回目と回数を重ねるごとに、必ず格段に理解度が上がっていきます。
 
必ずです!!
 
一回目はある程度の理解度だとしても、その箇所の文章としてある程度理解できれば我慢して読み進むことを強くお勧めします。
 
読む回ごとに、その時々に見える景色と悟れることやレベルが全く違うものになっていきます。
 
神様はやった分だけ、それに応じて本当に悟りを与えてくださいます。
 
 
 
 
 
聖書を読む時間が無い方や、くじけそうな時には、音声で聞く方法もあります。
 
通勤通学や家事の最中にYouTubeや、聖書読み上げサイトなどを利用されても効率的です。
 
RAPTブログの有料記事をガイドに読めば、教会や学校では決して教えない、目からウロコの本当の解釈を知ることができます。世の中に出回っている解釈本とは、本当に次元が違います。
 
 
 
 
 
 
それでも、カタカナ人名が苦手な私は、聖書人物略図を片手に読みました。聖書漫画を読み、キャラ立てを補助してもらい、その上で読み直すこともありました。
 
もちろん有料記事の正しい聖書解釈と御言葉による励ましがあってこそですが。
 
この御言葉というのがまた素晴らしく、神様の私たち人間への愛が溢れています。読んだり聞いたりするだけで時には悟り、時には身が引き締まり、涙が溢れるくらい感動します。
 
 
RAPTブログ有料記事は、¥800/1ヶ月で、その月の記事6〜9回分を全て読むことができます。音声の録音の回もあります。ボリュームたっぷり濃厚な内容です。
 
これまでの既存の教会や解説本のごちゃごちゃとした教理ではなく、とてもシンプルで内容はとても深いものです。
 
気になる月からご覧になって、ぜひ初回から読まれることをお勧めします。
 
この有料記事のおかげで私は信仰を持ち、様々な状況で救われました。
 
多くの方々が人生が一変したと証言されています。以下はその方々の証言が無料で公開されています。

 

◯RAPTブログ読者の証言〈VOL.1〉 スピリチャル系にハマって人生が破滅しそうになった30歳女性。

◯RAPTブログ読者の証言〈VOL.11〉カトリックに通いながら人生に絶望する中、RAPTブログで真の幸福を取り戻した30代女性。

 

 

皆様に、聖書と神様の御言葉との素晴らしい出会いがありますように。