otopa記

真実を探し求めて

聖書

聖書通読の道のり③

聖書には終わりの時について、書かれている箇所がいくつもあります。 終わりの時とは、神様が悪魔の支配を終わらせると、定めていらっしゃる時です。 それが今、まさにこの数年を指します。 ほとんどの人がこのような事実を話しても、信じるどころか、 「は…

いつも喜んでいなさい

いつも喜んでいなさい。 絶えず祈りなさい。 どんなことにも、感謝しなさい。 これこそ、キリスト・イエスにおいて、神があなたがたに望んでおられることです。 〜*** テサロニケの信徒への手紙(5章16−18節)***〜 私はこの聖句も、とても好きで…

聖書通読の道のり②

聖書を読むことが習慣になってから、私の中で変わったことがあります。 テレビや映画、書籍などをほとんど見なくなりました。 というよりも、見ても何も得られず、矛盾と悪意が感じられて、頭が痛くなりさえします。 それに費やす時間が貴重に思えて、もった…

戒めはともし火

私は毎日、ラプトさんの御言葉に従って、明け方や昼間に、神様に様々なことをお祈りしています。 毎日祈る時間を作り、神様の前に出て愛と感謝の気持ちや悔い改め、大きな願いから細かな願いなどをお伝えし、対話しています。 毎日時間をやりくりして、お祈…

悪人をも救うとき

聖書の中で、神様は悪人に向けても、救いの御言葉を投げかけてくださっています。 「どんな悪人でも、悔い改めて神様の道に立ち帰るなら許してくださる。」という旨の内容が書かれてあります。 また、逆に「どんなに義を行っている義人でも、堕落すれば裁か…

護りと縛り

「5時までに帰って来い。」 これは私が高校を卒業するまでの門限でした。 その他にも 「家族外の旅行、外泊厳禁。」 「洋服は紺白が望ましい。ロゴ・文字入りは全てダメ。」 「髪の毛は染めてはいけない。」 「漫画は読んではいけない。」 「テレビは夜9時…

聖書通読の道のり①

聖書通読とは、旧約聖書の「創世記」***初めに、神は天地を創造された。*** というくだりから読み始めて、新約聖書の終わり「ヨハネの黙示録」まで を読み終えて1回の通読完了を意味します。 新共同訳のハンディバイブルでは旧約聖書748ページと新約…

聖書が教えてくれる罪

聖書に書かれた真理の中で、最初に最も知りたいことのひとつが「罪」についてでした。 というのは、RAPTブログの有料記事を読み進めるにつれ、自分がこれまでに犯した罪について一刻も早く悔い改めたかったからです。 それと同時に、罪は「私が伝道したい人…