今年の5月、私の誕生日に父は亡くなりました。
まさにその亡くなる日の夕方、ふと気になって、夫の転勤で遠方に住む私は、
実家にひとりで暮らしていた父に、電話をかけました。
電話口の父の声は、以前のような覇気が無く
「来週からまた、入院することになった。」
「階段を上るのが辛い。」
このように話しました。
これまでは、心配させないように演じていたのかもしれませんが、
いつも何かしらの元気アピールをしてくれていたのに、この日は声のトーンが違っていました。
ただ、すでに2、3日前に検診を受けたところで、来週から再度入院するという言葉に、私は油断してしまいました。
この電話の後、数時間で亡くなっていました。
あの時、近くに住む弟や姉にすぐに連絡するべきでした。
神様が、私に知らせてくださったのにもかかわらずです。
誰も看取ってあげられませんでした。
父の体の異変は、去年の8月に母を見送って一段落した頃に起こりました。
母(69歳)を失って、私たち子供たち、孫たちも相当辛かったですが、夫として連れ添った父には、私たち子供たちの知らない、ふたりだけの歴史があります。
おそらく父は、底知れない悲しみの中で打ちひしがれていたのだと思われます。
降圧剤やその他の薬を多用していたようです。
二人ともそれぞれガン告知を受け、臓器の摘出手術をしました。
手術から半年あまりで、抗がん剤と放射線治療の末に、二人は亡くなりました。
一年も経たない前に、母をそのような経緯で亡くしていましたので、私たち子供は、父の抗がん剤と放射線治療にも反対していました。
父自身も、母の術後の容態の急な悪化を見てきたので、初めは病院での治療に対して疑問を抱いていました。
しかし父は、主治医と面談するうちに、その考えは抗がん剤治療を受け入れる方向へと、変わっていきました。
何度か会いに行き、姉と一緒に全力で反対しました。
『ガン治療に関わるほとんどの医師が、自分がガンになった時に抗がん剤は拒否する』
という事実や、『ガン利権が存在し、医療が必ずしも善ではない』という話をしました。
しかし父の考えの中で、保険の範囲内でまかなえる治療内容と、医療に対する信頼度が勝りました。
私たちが反対するので、次第に父は治療の内容に関して、私たちには話さなくなってしまいました。
子供たちに迷惑もかけたくないという考えも、入院治療へと向かわせてしまった理由の一つだったのかもしれません。
父の医療に対する信頼度は、妻をボロボロにされ目の前で失って尚、自分の命をも差し出してしまうほどの強固なものでした。
母もそれは同じでした。
「善を悪」だと思い込み、「悪を善」だと洗脳されているのです。
父母の観念
【神様】= カルト宗教、ファンタジー、営利団体、うさん臭い =『悪』
【医療・国】= 誠実、現実、科学的、信頼できる = 『善』
正しくは
【神様】= 愛、現実、誠実、信頼できる、科学的 = 『善』
【医療・国】= 営利団体、嘘、カルト宗教、うさん臭い =『悪』
この真逆の認識は、多くの日本人には常識になってしまっています。
大きな間違いです。
よく考えて、本当のことを探し求めてください。
私たちが知らないだけで、目を疑いたくなるような恐ろしい現実が存在しています。
特に高齢者のほとんどが、医療信仰者であり、本当の神様を大きく誤解させられています。
とても悲しい現実です。
神様を愛する者として、とても悔しいです。
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また、私たちと同世代の母親たちは、その子供たちに、医療の全てを厚く信じて、
成分表示も知らないまま、予防接種やワクチンを当たり前のように打たせています。
「私たち家族は危険だから打たない。」と云うと、変人扱いされます。
(それでもお勧めできない旨は何度も伝えますが…)
娘の友人は、医師であるお父さんにインフルエンザワクチンを毎年打たれるそうです。
このことから、ある程度洗脳されている医師もいれば、確信犯の医師もいるようです。
ワクチンを打ってもインフルエンザにかかって苦しみ、また次の年にも打つ。
狂信的です。
総合病院の医療は営利目的が第一で、彼らにとって人はただの検体でありサンプルのようです。
ドクター達はいかに多くのオペ数をこなしたか。いかに多くの検査を受けさせたか。そちらに気が向いています。
オペや検査による二次的リスクは、同意書を患者や家族にあらかじめ書かせることで、責任逃れを可能にします。
治すことはオマケのようについて来れば幸いです。
病気を治すことが、彼らの目的ではないのでは?とすら思えます。
こちらのラプトさんのブログには様々な驚くべき内容が書かれています。
一般記事です。
<RAPT | エボラワクチンは殺人兵器。投与した人のみがエボラに感染する仕組みです。
[RAPT | RAPT×読者対談〈第113弾〉ワクチンも薬もただの毒。論より証拠。
[RAPT | ガンが治らない抗ガン剤は認可され、ガンが治る「丸山ワクチン」は認可されないこの国の闇。
[RAPT | ガン利権と保険金不払いで儲けるアフラック。黒いアヒルは彼らそのもの。
RAPT | RAPT×読者対談〈第115弾〉癌という病気は存在しない。(後編)
RAPT | RAPT×読者対談〈第115弾〉癌という病気は存在しない。(後編)
私が父も母も救うことができなかったことは厳然たる事実です。
伝道もうまくいかず、ラプト理論も理解してもらう説得力が無かったこと。
最期にそばにいて、苦痛を和らげてあげられなかったこと。
これらは私の負うべき罪です。
神様、どうか罪深い私をお許しください。
心から悔い改めて、多くの方にこのような事実を知ってもらえるように、
様々なことを発信していけますように導いてください。
「善だと信じ込まされている医療の闇が存在する」のは私たちが知るべき真実です。
もちろん必要な処置や薬もありますし、善良なお医者様や最前線で労苦されている医療従事者の方々がほとんどなのだと思いますが。
ぜひ、多くの方々にラプトブログを初期の頃の記事から読み進めていただき、真実を知っていただきたいです。
キーワード検索をされて、興味ある一般記事からでもご覧になってください。
神様、どうか私が心から悔い改められますよう、罪の根を焼き尽くしてください。
悟ることができますように導いてください。清めてください。
そしてまた、多くの人々が真の神様とRAPTブログを知り、
真実を知ることができますようにお導きください。