いつも喜んでいなさい。
絶えず祈りなさい。
どんなことにも、感謝しなさい。
これこそ、キリスト・イエスにおいて、神があなたがたに望んでおられることです。
〜*** テサロニケの信徒への手紙(5章16−18節)***〜
私はこの聖句も、とても好きです。
洗面所の上の方の壁に、筆ペンでていねいな字で紙に書いて、貼ってあります。
鏡を見るたびにこの聖句を黙読したり、読みあげて「はい、神様♪」と言います(笑)
そうすると、本当に幸せな気持ちになります。
他にもたくさんの聖句や、御言葉をくっ付くメモや小さな紙にていねいに書いて、
冷蔵庫や鏡など、そこここに貼って目を通したり、読みあげて「はい、神様!」と言います。
〜*** 申命記 11章18節〜20節 ***〜
あなたたちは、これらのわたしの言葉を心に留め、魂に刻み、これをしるしとして手に結び、覚えとして額に付け、子供達にもそれを教え、家に座っているときも、道を歩くときも、寝ているときも起きているときも、語り聞かせ、あなたの家の戸口の柱にも門にも書き記しなさい。
〜***〜
大切な生きた神様の愛の御言葉を、日々忘れないようにしています。
いつも喜んでいなさい・・・・
この聖句は、まだ確たる信仰生活を送っていなかった頃に、
幼稚園の子供の聖歌として、知りました。
当時、信仰のない私でも「とても素晴らしい聖句だな!」と思いました。
どんな辛い時も、悔い改めて、喜べることに目を向けて神様に祈り求めていれば、
感謝の気持ちが溢れてきます。
むしろ、辛い時にこそ、その辛さにフォーカスせず、与えられている他の幸せに感謝をしていたいものです。
また、その辛いことさえも後になれば、意味があるのだと信じ喜んで耐え抜きたいものです。
きっと、悔い改めて祈ることを絶やさず、神様を愛し信じていれば、必ず神様は良い方向へと導いてくださいます。
いつも喜んで感謝に満ち溢れている人は神様にもっと愛され、霊的にも肉的にも
さらに賜物を与えてくださいます。
何度でも読み返し、心に刻みたい聖句です。
もうすでに、そのように生きられていると思っていても、すぐ忘れて無い物ねだりに
なってしまわないように。
世界中の人々が、いつも全てを神様に感謝して祈り、喜んで生きられますように。