otopa記

真実を探し求めて

減塩が病気を生む

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日本では、いつから減塩のキャンペーンが始まったのでしょうか。

 

 

私たち日本人は、『塩分の摂りすぎが様々な生活習慣病を招く』と強く洗脳されてきました。

 

体にやさしいのは減塩醤油、減塩味噌、減塩梅干し

これが大ウソだとしたら......

 

 

 

 

 

 

私の母や祖母もその嘘に騙され、幼い頃から我が家は薄味が定着していました。

 

お味噌汁はおだしの味をしっかり目に付け、味噌はほどほどの薄いものでした。

 

煮物や炒め物も全て薄味。

 

それが、健康のためだと信じて疑わず

 

その中でも父だけは、それに耐えられず全てのおかずに、ザバザバお醤油をかけて食べていました。

 

「あんな濃い味にしたら、病気になるからダメよ。」と母に言われて、私たちはすっかり洗脳されて、嫁いでからもその味を受け継いでいました。

 

 

これが大きな嘘だったのです。

 

 

 

以下こちらから引用 ------------

 

血液、体液、羊水は、「海水」でした

 

あれこれ健康によいものを食べたとしても、体内に塩が介在しない限りその効果は発揮され無いことがわかりました!

 

 

 

 

血液、体液、羊水は、海水を薄めた塩水とほとんど同じ、水、塩、ミネラル、どれが欠けても間違いなく人間は生きていけません。

海がなければ人類は生きていけない、ありとあらゆる食材の中で、塩こそ究極の生命の源なのです。

現在、多く出回る市販の塩は化学塩で、本来の海塩とは全く違う化学物質ですので、化学物質が血液や羊水になるとなると、病気を発症するのは当たり前です。

 

 

犯人は、化学塩(精製塩)ですが、医療やメディアからの減塩キャンペーンが未だに大盛況です。

「化学塩は毒物です!自然海塩は健康に必要ですからたっぷり摂りましょう」が本来の塩キャンペーンですが、そんなことを言いますと、病人が減り医療界の利益が無くなりますので未だに話をすり替えて国家を挙げてミスリードしているのです。

医療の利益は、そんな支配層のドル箱中のドル箱、笑いが止まらない分野ですからね。

 

減塩して血圧がみるみる下がったり、元気いっぱいになられた方を実際に目の当たりにされた方はいますでしょうか?

僕は人に合うと、「減塩しているか?薬を常飲しているか?」しれ~っとお聞きするのですが、頑張って減塩している人ほど、活力が無く顔色の悪い方しかみたことがありません。

医療とは、決して治らない薬を高値で売るのとあわせて、利益最優先の機関であることは言うまでもありません。

「患者や庶民に、気が付かれないようにいかに嘘の説明をするか?」これが医療や政府が必死で考えてることです。

 

減塩味噌、減塩醤油、減塩梅干し・・・そういったものは、作った人なら良くお分かりだと思いますが、はい、間違いなく発酵ではなく、雑菌が繁殖して腐敗します。

腐るから、そういう減塩食品には、防腐剤や化学物質を入れて保存性を高めていますから、いっそう体に悪いですね。

人間も同じです、体内の塩分濃度が下がると腐りやすくなる、つまり病気になりやすくなるのです。

 

塩の3大能力

 

入院患者の病院食が、超減塩料理ですが、どなたも水臭くて不味いとおっしゃいます。舌も体もそれこそ塩を求めている反応なのです。

自然に感じる美味しい塩加減とは、人体が要求している塩加減なのです。

では、塩が人体に作用する代表的な機能を上げてみます。

 

1.塩は筋力のもと!塩不足になると?

 

人体は、塩の浸透圧パワーで動きます。

どんなに筋トレしても塩分不足では、脱力感、スタミナを失います。

腸内の筋肉が弱まり、ぜん動運動が弱まり、便を押し出す力が減り便秘を起します。

心臓は塩不足になると、毛細血管の隅々まで血液を送ることが出来ず、それを補うため筋肉の量を増やして自ら増殖をします。

これが心臓機能を低下させる心臓肥大の原因です。心臓肥大に減塩策は、命取りに成ります。

 

2.塩は体熱のコントローラー!塩不足になると?

 

夏の暑さや激しい運動で体温が上昇しすぎると、体は発熱体である塩分の濃度が高い汗をかき、塩分を体外に放出して体温をなるべく下げようとします。

これが過ぎると、塩分不足に陥り、脱水症状に成ります。

反対に寒いと体液中の水分だけを排出し、塩分濃度を高めて体温を上げようとします。冷えるとトイレが近くなる現象ですね。この尿には、塩分はほとんど含まれていません。

冷え性の原因の一つは、この塩分濃度の不足による体温コントロール障害なのです。

 

3.塩は導電物質、塩不足になると?

 

人間の生理機能は、全て脳幹からの電気信号(電流)によってコントロールされています。塩分は電気を良く通す素材です。

体内の塩分濃度が不足すると電流があまり流れなくなるため、情報伝達が上手くいかず、全身のあらゆる体調不良を引き起こします。

それを強引に働かせようとすると脳幹に負担が掛かり、頭痛が起きます。

 

 


「全身の筋肉」「体温」「脳の指令を伝達」とまあ、生きる三大要素と言ってもよいほど驚くべき働きを、塩が担っているのです。

 

塩不足がもたらす体の不快症状とそのメカニズム

 

1.足がつるのは塩不足の警報

塩のナトリウム分は、神経、筋肉の働きを調整する重大な役割を担っています。

ナトリウム不足になると、筋肉の収縮と弛緩(緩み)の連携が上手くできず、収縮したままに成りこれが「つる」現象です。

 

人体の細胞の内液にはカリウムイオンが多く存在します。外液には、ナトリウムイオンが多く、そのほかに微量のカルシウムイオン、マグネシウムイオンが存在しています。

重要と言われるそんなミネラルたちは、どんな働きをするのか探って見ましょう。

 

筋肉が弛緩状態にあるときは、筋肉細胞の外液にはナトリウムが多く、カルシウムやマグネシウムは少なくなっています。

逆に、内液には、カルシウムやマグネシウムが多く、ナトリウムが少ない状態になっています。

ところが脳や脊髄から神経を介在して筋肉収縮の信号が送られると、その信号を受けた外液中のナトリウムは細胞膜を経て内液に入り込み、代わりに内液中のカルシウムやマグネシウムが外へ放り出されてしまいます。

こうなると、筋肉細胞は、固く緊張し、その結果として筋肉がグッと収縮するのです。逆の信号が神経から送られると、逆のアクションで筋肉は緩むのです。

実は、歩行も、肺の呼吸も、心臓の鼓動も、人体の筋肉運動は全てこのくり返しで行なわれているのです。

ミネラル、その中でも特に特有の浸透圧パワーを持つナトリウムが、人体の絶え間ない筋肉運動という大きな役割を担っているのです。
いいかえれば、足がつるということは、多量の発汗による塩不足を脳に知らせようとする体からのSOSなのです。

 

2.食欲と塩の知られざる密接な関係

 

胃の調子が悪いとか、吐き気やむかつきが起こりやすいという人にも、ある特定の塩は、絶大な効果を発揮します。

夏バテで食欲がない人にも塩辛い食べ物は、大変有効です。

消化器系の不調を訴える人は、ほとんど全員血中塩分濃度が低くなっているのです。

体液が薄いため、胃や腸の運動力が落ち、便秘にもなっているのです。

 

血中塩分濃度を0.85%の正常値まで高めれば、消化器系は、グッとパワーを取り戻すことが出来るのです。

清涼飲料水を飲んでいると異様な喉の渇きが起こり安いのですが、これも同じ血中塩分濃度が下がっているためです。

普通、喉の渇きは、血中塩分濃度が高すぎるときに起こるのですが、逆に水分過多で塩分濃度が低すぎる場合にも起こるのです。

こういう人は、どんなに水を飲んでも喉の渇きは治まらず、毛細血管や腎臓糸球体が水分でふやけて結構障害・排尿不良を起しており、体中に老廃物がたまり込んでいます。

この場合はいくら水を飲んでも治まません、塩分を多く摂取してナトリウムによる老廃物の吸引、つまり新陳代謝が起こり、喉の渇きが治まり食欲も正常になってきます。

また、塩化ナトリウムは、体内で塩素イオンとナトリウムイオンになり、2つとも消化を助ける働きがあります。

塩素イオンは胃酸を作るベースであり、不足すると胃の消化吸収力が弱まり、食欲不振、吐き気、むかつきなどが起こりやすくなります。

ナトリウムは、腸で吸収されるとき、一緒にアミノ酸を細胞内へ引き込む役割を担っており、ナトリウムが不足すると栄養分を食べているのに吸収されにくく栄養不足になってしまいます。

 

 

 

 

続いて以下こちらからも引用  ------------------------------

 

だるい、思考力が鈍いときは、塩不足の疑い

「今時の若者は、やる気、根気がない!」とよく言われ、体力不足、朝礼で倒れる、朝起きられない・・・などといった子供は珍しくありませんが、怠けでは無かったのです!

 

そういう子供は、塩不足、ミネラル不足、特にナトリウム不足の疑いが強く、ナトリウムが少ないと体力が極端に失われるのです。

ナトリウムイオンは、他のミネラルイオンとのバランス作用で、細胞組織の内外の浸透圧を一定に保つと同時に、老廃物を体外に捨てるための役割をしています。

ナトリウムが不足すると体内の老廃物が外に捨てにくくなり、体は異変、疲れやすい、だるい、思考が鈍る、などの症状が出るのです。

 

私達の体は、大人で60~100兆個の細胞があり、細胞膜で一つ一つ区切られており、その中には、細胞内液で満たされています。

細胞膜を隔てた外液には、毛細血管やリンパ管、神経線維など全身のネットワークを担う器官が集まっております。

それぞれ細胞は、必要な栄養素を細胞外壁から取り込んで、代謝の結果生まれた老廃物を再び細胞外壁に排出します。

この時の、内液~外液間の栄養や老廃物の移動は、両サイドの細胞の浸透圧の差によって行なわれています。

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外液の浸透圧の大部分を、そこに溶けているナトリウムイオンの量が受け持っているのです。

私達が塩を食べると、細胞外壁のナトリウムが濃くなり浸透圧は高まります。

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そこで内外の浸透圧を一定に戻そうと、つまり外液のナトリウム濃度を薄めようと内液中の水分が引っ張りだされます。

こうして浸透圧の利用で、簡単に栄養分を吸収したり、老廃物を捨てたりしているのです。

ナトリウムは、この浸透圧を一定に保つことで老廃物が含まれた尿を体外に出したり、渇きの信号を脳に送って水分補給をするよう促すのです。

 

体細胞の栄養の吸収や老廃物の排泄は、塩(ナトリウム)だけが可能な浸透圧の利用で行なっていたのです。
ナトリウムが不足すると、しっかり食事をしていても栄養が吸収されず、老廃物が排出されず、これが、だるい、やる気がない、となって現れるのです。

 

引用ここまで------

 

 

 

体の健康のためには悪者だと思っていた塩が、いらないなと自分の舌が感じるまでは、じゃんじゃん摂っていいものでした。

ただし化学塩ではなく自然塩がミネラルも豊富で体にはとてもいいそうです。

 

かくして、我が家の塩革命は今も続いています。

 

宣伝ではないですが、この強健塩は美味しいですし、家族みんな本当に体調が良い方へ変わりました。

 

塩を変えた時期は信仰生活を始めた頃と重なりますので、神様が与えてくださったのだと実感しています。

 

 

 

 

ラプトさんのブログでも塩について、以前から輸血の血液の代わりになるという説から原発は存在せず塩水で発電しているという驚愕の真実までお話ししてくださっています。(一般記事)

RAPT | RAPT×読者対談〈第99弾〉原発も水素自動車もその燃料はただの水と塩。

 

この世のカルトや医療が洗脳する偏食の愚かさについて 

RAPT | RAPT有料記事250(2018年2月12日)主が天地万物を創造した目的はただ一つ。私たち人間と愛を成すためだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

神様、あなたがお与えくださるものは、全て私たちへの愛に満ち溢れています。

 

心から感謝しています。

 

ありがとうございます。