otopa記

真実を探し求めて

命を救うということ

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「こっちに来れば幸せになれるのに、君はどうして一人ぼっちで、まだそんな辛いところにいるの?」
 
「どこまでも清らかで、美しい景色を見に行こうよ。」
 
 
 
 
 
 
 
 
信仰の4本柱(祈り、賛美、聖書と御言葉、伝道)を行うこと、
行える環境に置いてくださっていることは、私にとって、とてつもなく幸せなことです。
 
神様にどこまでも感謝するしかありません。
 
しかし、それをまだまだきちんと行えていません。
 
毎日もがいています。
 
 
特に、伝道においての私の実績(直接会って伝道した事例)は、現状とても低く、とても苦戦しています。
 
 
 
 
以下の通り伝道結果です。○継続中 ●失敗
 
 
①子・・・御言葉を理解し聖書を読み、ラプトブログに感心し、初期の記事から読みすすめています。短いながらも明け方のお祈りを実践しています。伝道がまだ誰にもできていません。
 
 
②夫・・・家族として信仰に対する理解はあり、私としてはとても感謝していますが、夫自身が行動を起こすには至っていません。(まだラプトブログを読もうとしていません。)
 
 
 
❸実母・・・2年ほど前に陰謀論から伝え始めましたが、耳に入らず、オカルト話トンデモ系に娘がハマってしまったと悩み、更にはカルトの罠に引きずり込まれたのではないかとまで心配し、私の姉に相談していたようです。
 
 
残念ながら最後まで伝道は叶わず、去年病気のため他界してしまいました。
 
 
 
 
❹実父・・・母の死後、去年から伝道しようと試みましたが叶わず、またも病気のため、今年他界してしまいました。
 
 
 
⑤実姉・・・父母の相次ぐ病死に意気消沈して疲弊し、自身の体調も壊してしまいました。
 
今年5月頃から、自身の大きな罪を悔い改め、元気を取り戻しました。賛美と祈りまでは行えるようになったようです。
 
まだ御言葉と聖書の勉強、それに伝道が進んでいないと聞いています。
 
まだ信仰は弱いもののようです。
 
 
 
❻幼なじみ・・・小学生の頃からの友人で今でも行き来があり、食事をした時に陰謀論や聖書について熱く語りました。
 
昔から絵を描くのが得意だった友人は、アニメの同人誌を自費出版しています。
 
それに対して私が「〇〇ちゃんには、もっと素敵な物語を書いて欲しい。」と別れ際に念を押しましたが、苦い笑顔で別れました。
 
 
 
 
❼音楽仲間・・・以前所属していたアマチュアバンドの仲間の方に、ラプトブログを紹介して聖書も勧めてみましたが、話していく中で、彼女が罪の真っただ中にある可能性があることを感じました。
 
 
更には、スピリチュアル系のカウンセラーの仕事に誘われていて、この先転職することも聞かされました。
 
 
彼女に伝道するのは、とても厳しい状況にあると思われました。
 
 
 
 
 
このように、私にとって最も近しい大切な人たちでさえ、伝道することはとても難しい状況です。
 
知恵を持って話さなければ時に迫害され、時にバカにされることさえ覚悟して行わなければなりません。
 
 
 
 
 
父も母も、間に合いませんでした。命を救えませんでした。
 
これ以上悲しく辛い思いをしたことはありません。
 
 
 
 
それでも、だからこそ人に何と思われようとかまいません。
 
今は信仰が浅く、不器用な伝え方しかできない私でも、もっともっと勉強して、一人でも多くの命を救えるようになりたいです。
 
 
 
 
 
 
 
これからも更に御言葉と聖書を学び、悟って熱く伝道し続けたいです。
 
このブログを書くことにも、下手なりに勉強して工夫してもっと力を注いでいこうと思います。
 
 
 
 
 
ひとりでも多くの方が、神様の道へと導かれますように。